この記事を最後までお読みいただくと、あなたは「アポは月10件取れているのに契約が0件」という状況の本当の原因と、その解決策を手に入れます。実際にこの状況から脱出した関東のD社の事例を中心に、市場に存在する代表的な16社を5つの軸で比較し、登録支援機関の事業者が知りたい「本音ベスト10」のすべてに答えました。読み終える頃には、自社が次にとるべき行動が、はっきり見えているはずです。
こんなご相談を、最近よくいただきます。「営業代行を入れて、月10件くらいはアポイントが取れるようになった。でも、商談で『また9月以降にご連絡ください』『予算が確定したらお願いします』と言われ続けて、結局1件も契約に至らない」──。
同じ状況のまま、3か月、半年、1年と過ぎていく。アポは増えるのに、売上は1ミリも動かない。ある日ふと、自分のカレンダーを見て気づきます。「今月、商談は8件入っているのに、契約予定は1件もないんだ」と。
もし、あなたが今まさにそんな状況にいるのだとしたら──それは、あなたの商品の問題でも、市場の問題でもありません。原因は、もっと別のところにあります。「商談に、同席してくれる人がいない」のです。
多くの営業代行会社は「アポイント獲得まで」が仕事の範囲です。アポは取れる。でも、商談に同席してくれない。すると、特定技能の制度を完璧に理解していない自社の営業担当者が、施設長の前で「すみません、その質問は持ち帰って確認します」を繰り返す。施設長は静かにこう思います。「ああ、この会社、まだ準備できていないんだな」と。そして次のひと言が出ます。「とりあえず、9月以降にもう一度ご連絡ください」。
この記事では、その状況から脱出する方法を、関東のD社の実例とともに、すべてお伝えします。
正直にお話しさせてください。この記事の取材で出会った川嶋メソッドの方々自身も、創業当時、まったく同じ壁にぶつかっていました。「テレアポではアポが取れる。でも、商談に行くと『興味はあるけど、もう少し検討してから』と言われて帰ってくる」。最初の半年は、こうした“前向きに見える先送り”の連続で、契約は1件も取れなかったそうです。
そこから彼らがたどり着いたのが、「アポを取って終わり」ではなく「アポを取った後の商談に同席して、契約まで責任を持つ」という関わり方でした。施設長の「9月以降に」というひと言の裏にある、本当の理由──予算ではなく、判断材料の不足──を、商談の中で一つひとつ潰していく。この方法を体系化したのが、いま「川嶋メソッド」と呼ばれているものです。
517社の取引実績の裏側には、こうした地道な現場での試行錯誤があります。だからこそ、あなたが今感じている「アポは取れるのに、なぜ契約に至らないんだろう」という焦りも、痛いほど分かるのです。
登録支援機関の営業代行を選ぶときに、本当に見るべき軸は5つあります。料金やアポ件数は、その後の話です。
「コール件数」を成果と呼ぶ会社と、「基本契約の締結」を成果と呼ぶ会社が、同じ料金で並んでいる。これが業界の現状です。登録支援機関事業で本当に必要なのは、求人票発行と基本契約締結という具体的なアウトプットです。「アポが取れます」しか言わない会社は、ここで候補から外してください。
業界には大きく3つの料金体系があります。アポ単価1.5万〜5万円の成果報酬型、人月100万〜200万円の月額固定型、1コール300円前後のコール課金型です。一見、成果報酬型は「リスクが低い」ように見えます。しかし、アポインターは「取りやすい案件」に稼働を集中させるため、本当に攻めたい大手法人には1件もリーチされないリスクがあります。
技能実習と特定技能の違い。1号と2号の違い。12分野・16業種の受入上限。支援業務10項目の内容。JLPT N4とJFT-Basicの違い。これらを、介護施設の事務長の前で、淀みなく、自信を持って説明できるアポインターが何人いるか。「0人」なら、その会社はあなたの味方にはなれません。
D社のケースで明らかになったのは、「9月以降に」と先送りされる商談の99%は、商談同席があれば防げる、という事実です。施設長は外国人採用に反対しているのではなく、「判断材料が足りない」だけ。その材料を、商談の場で即座に出せる人が同席しているかどうか。これが分水嶺です。
「SaaS企業で月50アポ」という実績は、介護施設の世界では何の証拠にもなりません。介護・建設・外食・飲食料品製造・宿泊・農業──貴社が攻めたい業種で、登録支援機関として実際に基本契約を獲得した実績があるか。公開されている導入事例の業種・規模・件数を必ず確認してください。
この5つの軸で、私たちは市場に存在する代表的な営業代行16社を内部評価しました。詳細な比較レポートは選定中の事業者の方にのみお渡ししていますが、結論を1行で申し上げるなら──5軸すべてで合格点に達した会社は、ごく一握りでした。とりわけ「商談同席まで一貫して対応できる会社」は、市場全体を見渡しても、片手で数えられる程度しか存在しません。これが、登録支援機関事業者の多くが「アポは取れるのに契約に至らない」状況から抜け出せない、構造的な理由です。
登録支援機関の経営者が、営業代行会社の選定で本当に知りたいこと。誰にも聞けず、ネットで検索しても答えが出てこない「10の本音」に、すべて答えました。
取材で最初にお会いしたとき、D社代表のN氏(仮名)はこう切り出しました。「アポは取れるんです。月10件くらい。でも、商談に行くと必ず『9月以降にもう一度ご連絡ください』『来期の予算が確定してから検討します』『また人手不足のタイミングでお声がけください』と言われて帰ってくる」。
D社は別の営業代行会社(成果報酬型・1アポ2.5万円)と契約していました。アポは安定して取れる。施設長との初回商談もスムーズに進む。施設長は「興味はあります」とはっきり言ってくれる。資料も全部見てくれる。なのに、最後は決まって「次の機会に」で終わってしまう。
半年が経過したとき、N氏のExcelシートには、商談済み40件・契約0件、という冷たい数字が並んでいました。社内では「アポ件数は順調なのに、なぜ売上が動かないんだ」という声が日に日に強くなっていったといいます。
知人の紹介で川嶋メソッドの無料診断を受けたN氏は、最初の30分のヒアリングで、ある事実に気づかされたといいます。
「『9月以降に』は、断り文句じゃない。判断材料が足りないから、いったん時間軸を遠ざけているだけ──そう言われて、目から鱗が落ちました」
川嶋メソッドが提案したのは、テレアポ+商談同席+クロージング支援のセットプランでした。施設長との商談に、川嶋メソッドの専門アポインターがオンラインで同席する。N氏が答えに詰まったら、即座にフォローする。施設長が「9月以降に」と言った瞬間、「具体的に9月以降のどのタイミングで、何が決まれば動けるのか」を、その場で引き出す。
導入初月。最初の商談は、東京都内の特別養護老人ホームの事務長との面談でした。45分の商談の終盤、事務長はいつものパターンで言いました。「内容はよく分かりました。年度の切り替わりもありますし、9月以降にあらためてお話を伺えればと」。
過去のN氏なら、ここで「承知しました」と頭を下げて終わりにしていたところです。しかしこの日、画面の右側に同席していた川嶋メソッドのアポインターが、静かに、しかし的確に切り返しました。
「事務長、ありがとうございます。9月以降のタイミングですが、夜勤帯の人員配置が一番厳しくなるのは、私たちの統計では7月から8月の繁忙期です。9月から動き始めると、求人公開から実際の入職まで最短でも3か月以上かかりますので、施設の体感としては、年末の繁忙期にぎりぎり間に合わない、というのが実情になります。もしご検討いただけるなら、6月中に求人票だけ準備しておく、というプランもご提案できますが」
事務長は、画面の向こうで少し考え込んでから、こう言いました。「……たしかに、そうですね。であれば、求人票だけ先に進めてもらえますか」
その場で求人票発行が決定。面談から5日後に正式な書面が交わされました。さらに同じ月、神奈川県の社会福祉法人でも同じパターンで契約締結。1か月目で2法人、即決でした。
もちろん、5商談中3件はそれでも即決には至りませんでした。しかし、川嶋メソッドはそこからが本番だと言います。
「先送りされた商談こそ、丁寧にフォローする価値があります」というアドバイスのもと、各法人に対して2週間ごとに状況確認の連絡を入れる。次回面談には施設長だけでなく事務長や法人本部の担当者も同席してもらう。最初の商談で出た「予算」「現場の不安」「定着率への懸念」を、一つひとつ別の角度から潰していく。
2か月目、その3法人のうち2法人から「もう一度、ちゃんと話を聞かせてほしい」と連絡が入りました。施設長→事務長→法人本部、と複数階層を経て、月末までに2法人と基本契約締結。導入2か月の累計で、合計4法人との基本契約が締結されました。
| 項目 | 導入前(前代行・6か月間) | 導入後(川嶋メソッド・2か月間) |
|---|---|---|
| 月間商談数 | 10件 | 5件 |
| 累計商談数 | 60件 | 10件 |
| 求人票獲得 | 0件 | 4件 |
| 基本契約締結 | 0件 | 4件 |
| 契約率(商談→契約) | 0% | 40% |
この事例が示しているのは、登録支援機関の営業で「アポは取れるが契約に至らない」状態の本当の原因は、商品でも市場でもなく、「商談で先送りされたときに、流れを変えられる人が同席していないこと」だという事実です。商談まで「契約を獲得した技術を持つ」会社と組めるかどうか。それが、すべての分岐点だといえます。
契約前に必ずこの3つの質問を代行会社にぶつけてください。「特定技能の12分野と16業種をすべて言えますか?」「介護分野での基本契約締結実績は何法人?」「商談同席は標準サービスに含まれますか?」──この3問への回答だけで、代行会社の実力はほぼ判定できます。
リスト作成→テレアポ→商談同席→クロージング→基本契約締結まで、営業プロセスのすべてをワンストップで担える代行会社は、16社の中で川嶋メソッドだけです。介護施設の事務長には「夜勤帯の人員配置」の話を、建設会社の代理人には「安全書類と就労資格」の話を、ホテルの総支配人には「インバウンド需要と多言語対応」の話を──それぞれの業界の言葉で対話できる体制が、他社には絶対に真似できない機能性を生んでいます。
川嶋メソッドは、SaaSも保険も人材紹介もやりません。「登録支援機関の営業代行」、ただ一点に絞り込んでいます。だからこそ、特定技能制度の最新動向、12分野16業種の受入要件、JLPTとJFT-Basicの違い、支援業務10項目、定着率の業種別実態を、競合の誰よりも深く把握しています。「特定技能、ちょっとわかります」と言う会社は多いですが、「特定技能しか、やっていません」と言える会社は、ほとんど存在しません。
D社の事例で見たとおり、登録支援機関の営業で経営者を悩ませている最大の課題は「アポは取れるが契約に至らない」という構造的な問題です。川嶋メソッドはこの課題に対して、商談同席という具体的な解決策をパッケージ化しています。アポを取って終わりではなく、商談の現場で流れを変えるところまでが、サービスに含まれています。
「私たちはアポ屋ではありません。受注を取らせるところまでが仕事です」──これは取材中、川嶋メソッドの方々が繰り返し口にされた言葉です。アポ件数のKPIを達成して報告書を提出して終わり、という働き方を、彼らは選びません。導入企業の50%が3か月以内に初受注を達成しているという事実は、その理念がサービスの隅々まで体現されている証拠だといえます。
2026年6月時点で、川嶋メソッドの導入実績は全国517社。すでに多くの登録支援機関事業者が、このメソッドで成果を出しています。
業務委託型の全面成果型プランをご希望の場合は、契約獲得1件あたり650,000円のアウトプット連動型もご用意しています。リスト作成、テレアポ、商談同席、クロージング、基本契約締結まですべてを含み、基本契約が締結された分のみ請求が発生する設計です。どちらのプランも、お客様のリスクは限りなくゼロに近く設計されています。
貴社の状況をお聞きし、「営業代行が本当に必要かどうか」から率直にお伝えします。「導入すべきでない」と判断した場合は、その理由もお伝えします。無理な売り込みは一切しません。
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お問い合わせフォームに「登録支援機関事業の営業代行を比較検討中」とご記入いただければ、より具体的なご提案が可能です。担当者より2営業日以内にご返信いたします。
追伸──もし、あなたがD社と同じように「アポは取れるのに契約に至らない」と感じているのなら、それはあなたの商品の問題ではなく、「商談で先送りされたとき、流れを変えられる人が同席していない」という構造の問題です。正しい構造は、正しいパートナーを選ぶことで手に入ります。まずは30分だけ、貴社の状況をお聞かせください。5軸での率直な評価結果をお伝えします。